我が家と近所の野良猫餌やり騒動

 我が家の近所に数年前から野良猫に餌をやって可愛がるだけの人(仮にNimda)がいる。そのためNimda家が野良猫の溜まり場となり、我が家にも来ては糞尿、夜中の喧嘩、産んだ子供を畑に放置し遺体になっているなどの被害が相次いでいた。
 猫除けの超音波機などを置くが相変わらず寄りついて我慢できなかったため、2020年に総合事務所に匿名で注意してもらうことにした。しかし野良猫に餌をやるような人間が聞くはずがなかった。

Nimda「私は野良猫を集めて去勢手術をして増やさないようにしているのです!」
 職員の方から電話で受けた結果報告が上記の答えだった。餌やりをやめるはずはなく裏庭で隠れてやるようになった(場所によっては道路から見えていた)。そして去勢手術も当然嘘でNimdaが餌をやった野良猫が近所のあちこちで子猫を産んでいた。そしてそれは放置。残酷すぎる。

 2022年8月初旬に私が車を買い換えた。それから1週間くらい経った後だろうか。車種と色が変わったせいか車に野良猫が乗るようになり足跡が・・・。腹が立ったが猫除けの薬を買ってきて自宅に撒いたところ寄りつかなくはなった。だが雨が降った翌日、車のフロントから天井まで野良猫の泥だらけの足跡がつきまくっていた。
 流石に我慢ができなくなり弁護士に相談。弁護士の回答は

「車に傷があること、餌をやっている時と車に乗っている時の画像があり同じ野良猫だと証明できる場合は勝訴する可能性が高い」

 だった。取りあえず板金屋に車を見てもらったところ傷はなかった。猫の足では滅多に傷つかないらしい。しかし気持ちが収まるわけもなく、Nimda本人が見ていようがお構いなしにNimda家に野良猫がいる時にスマホで写真を撮っていた。そこまですれば嫌がっているのが分かるだろうというのと証拠集めを兼ねて。
 車に乗られて一週間くらいが経ち、それでも相変わらずNimda家に寄りついていたため防犯カメラを設置してドライブレコーダーも駐車モードにし我が家で悪さをしている証拠を押さえて民事訴訟にしてやろうかと思っていた時、家族からお願いされた。

「近所だから、まずは話し合いをしてきて。その話し合いが失敗したなら訴訟でも何でもしていい」

 自分は訴訟しないと気が済まないくらい怒っていたのでごねたが、自分一人の問題ではないため直接交渉しに行った。

私「こんにちは。何しに来たが分かっとられると思いますけど、そっちで餌をやっとる野良猫が我が家で糞尿や車を汚し取るのだけど(ここで汚れた時の写真を見せる)、どう思われるですか。まだ餌をやられる気ですか」
Nimda「これはうちが餌をやっている野良猫の仕業じゃない。他所から来た野良猫だわ」
私「じゃあ証拠が出るまでは絶対にNimda家とは関係ないって言われます?」
Nimda「うちのもおるけど他所からの野良猫もおるから・・・」
私「では、やっぱり野良猫に餌をやるのをやめる気はないし、責任を持って飼う気もない?」
Nimda「いやいや、じゃあ餌はやりませんので」
私「餌やらんでも来るでしょう? 来たら勝手に来たと言い張るんですか?」
Nimda「餌をやらんかったら来ないようになるから」
私「そうだろうか。来たら『勝手に集まっているだけ』とか言い張られるような気がしますけど」
Nimda「何日かは来ると思うけど、しばらくしたら来なくなると思う」
私「(それだけじゃあ信用できないから)Nimdaさんの家の周りに猫除けの薬を撒くとかしてもらわんと」
Nimda「はいはい」
私「約束しましたからね」
Nimda「はいはい」

 この会話は録音しておいたものを文字起こししたもの。今、聴き直したら短気な自分が驚くほど冷静に話していた。
 それから1~2日はNimda家に野良猫がいたが、やがて姿を消した。Nimdaは猫除け対策の約束は守っていないし室内で飼っている様子だが、近所に迷惑をかけないならそれで良しとした。民事訴訟は今までの経緯があって絶対に餌やりをやめないと思ったからで、金をふんだくってやろうとしていたわけではない。
 怒髪天を衝くほどの怒りだったので懲らしめてやろうとは思っていたが。新車をいきなり理由もなく泥だらけにされたからな。ちなみにNimda家の野良猫がやはり犯人だったらしく、それから道路などでも野良猫を見かけなくなり何の対策をしなくても被害はなくなった。

 これは丸く収まった(のか?)希有な例らしく、検索すると野良猫の餌やりで大事になっている例がたくさん出てきた。
 動物を飼うのはいいが近所に迷惑をかけないようにしてほしい。今回は飼ってなくて餌やりと可愛がるだけのおいしいとこ取りだから悪質だけど。自分が可愛いと思っているから他人も同様に思って動物が何をしても許されるわけではないことは知っておいて。

猫神石仏




さようなら愛車・デミオ

 自車の走行距離が20万キロになって部品交換が増えたことから買い換えることにした。現在乗っている3代目デミオは昔から欲しくて購入し今でも気に入っているのだが、これ以上の維持は趣味の領域になりそうなので・・・。残念。これで中四国地方の史跡を走り回ったので。

デミオの良かった点
・小回りが利いて加速も良く運転しやすかった。
・ガソリン車にしては燃費が良かった(山陰道だと約22キロ、街乗りだと約18キロ)。

不満点
・普通車なのにガソリンが35リットルしか入らない(4代目デミオは44リットル)
・アイドリングストップが鬱陶しかったので毎回手動で切っていた。燃費が変わらない、バッテリーの寿命が早まる、出る時にワンテンポ遅れるなどメリットが感じられなかった。

(側面。遠目には綺麗な赤色だが近くで見ると小さい傷がちらほら)
側面

(斜め。デザインは古く感じるがかっこいい)
斜め

(後ろも素敵)
後ろも素敵

(荷台は仕事道具を積むことがあるため傷が多い)
荷台

(シンプルなインパネ。音楽はAUXでMP3プレーヤーに接続して聴いていた。お金が入ったらカーオーディオを付けようと思っていたが慣れたらどうでもよくなって、そのままで終わった)
インパネ

(マツダ車にはi-DM(インテリジェント・ドライブ・マスター)という運転を評価してくれる機能がある。最初は気にしていたが途中から見なくなった)
i-DM

 中古車を3年落ちの90万で買って7年間乗ったので元は取ったへん、と思っている。何が元なのか知らんけど。
 次はフィット、マーチ、ノート、ブーン、ムーブ、ヤリス、スイフト、イグニス、マツダ2(ディーゼル)を試乗して購入を決めた。どれも一長一短あって難しかったけど。
 4代目になる次の自車も大きな事故がないようにしたい。




MINIATURE LIFE展 ~田中達也 見立ての世界~(米子市美術館)

 2022年5月7日、米子市立図書館に寄ったら隣の米子市美術館で「MINIATURE LIFE展 ~田中達也 見立ての世界~」という面白そうな企画がやっていたので入ってみた。
 内容は身近なものを別のものに見立ててミニチュアを使って表現する芸術家さんの企画展で、誰もが楽しめる内容だった。

看板

ミニチュア

ミニチュア

ミニチュア

ミニチュア

ミニチュア

ミニチュア

ミニチュア

感想:自ら進んで歴史とは全く関係のない美術館の企画展を見に行くのは久しぶりだった。