第8回戦国尼子フェスティバル(勝手に前夜祭)の続きです。
令和5(2023)年10月22日(日)、フェスを見るため汽車で安来駅に行く。
そこから駐車していた車で月山富田城近くの飯梨川河川敷駐車場に向かった。9時過ぎには着いた。
その後、開始まで時間があったので月山富田城に登ってみた。
(安来市立歴史資料館の企画展も見た。解説パネルばかりで何かのついでに見る程度でいいかなと思った)
その後、一緒に行動する約束をした数人と合流し会場に向かう。お酒などの尼子グッズや地元の食材を使った料理などのブースがあった。
(尼子まんず。饅頭のこと。「まんじゅう」が出雲言葉だと「まんずぅ」になるため名付けられた)
一通り見た後、武者行列を見に行く。
会場でのイベントが終わり引き上げて来ると甲冑隊の皆さんとの撮影会が始まった。
(そして皆で頼んで山中鹿介に決めポーズをしてもらった。周りから「いい祈りだー!」との声援が飛んでいた。祈らない鹿介なんて鹿介じゃない)
それから雑談をした後、小説「謀聖 尼子経久伝」著者の武内涼さんや安来市長などのフリートークを聞いた。
それが終わると後は地元の方々のイベントだったので、皆で月山富田城の本丸まで登ることにした。
下山して解散した。いやいや、動き回って喋りまくったのでくたびれましたわ。
感想:楽しかったので5年後もあるといいな・・・。安来市の財政状態と考えると不安しかない。
やはりこういうファンが集まるというイベントがあるのは大事。内容は地元のお祭りという感じでもいいから、とにかく集まる機会として残して欲しい。
二日間、相手をしてくださった皆様、本当にありがとうございました!