新庄城山城(中海沿いにある水城)

●新庄城山城
住所:島根県松江市新庄町
駐車場:山の西側に駐車スペース有り
遺構:曲輪、土塁、堀切
標高:31メートル/比高:30メートル

 白石右京大夫の城だったと伝わる。

(城の全景と目の前に広がる中海。南の老人介護施設の建つ場所は、元は入り海で港になっていたのではないかという説もある)
全景

全景

中海

(西に小さな曲輪と東の中海方面に大きな曲輪があり、その間に大きな堀切がある。三方が中海に囲まれ急峻な崖になっていたとしたら西側を重点的に守れば良かったのだろう。写真は西の小さな曲輪)
西の小さな曲輪

(東西をぶった切っている大堀切。この城の一番の見所だと思う)
大堀切

大堀切

大堀切

(堀切を上がったところにある東の曲輪の土塁)
土塁

(東の曲輪)
東の曲輪

東の曲輪

東の曲輪

東の曲輪

感想:隠岐氏が尼子氏から同市本庄町に領地をもらっていたようなので来てみたのですが、ここは隠岐氏とは関係がないようです。
 城から降りて来た際、その老人介護施設の方から「山はうちの敷地なので許可を取ってから入ってください」と注意されました。皆様は許可を取ってから入ってください。

(縄張図)
縄張図

(ルートマップ)
ルートマップ





妙心寺(真木氏ゆかりの寺)

●妙心寺
住所:島根県安来市広瀬町宇波504

 曹洞宗。延徳年間(1489~92)頃、出雲守護代に返り咲いた尼子経久は、月山富田城の南にある宇波地区の守りを固めようと宇波城主・真木氏に軍戦道具工場(たたら製鉄所などのことか?)の建設を命じた。その際、滝ノ上寺床に寺が建立されたが尼子氏と共に真木氏も衰微し廃寺となる。
 近世になって花園天皇の後裔だという妙心尼が宇波地区の住民の希望により当寺の開基となった。その後、同町の洞光寺の末裔となる。

本堂

境内

感想:滝ノ上寺床に建てられたのは真木氏の菩提寺だったのではないかと思われます。