令和5(2023)10月21日と22日、5年に一回行われる第8回戦国尼子フェスティバルが催された。しかし21日は全国尼子一族大集会で後裔しか参加できないため、自分を含めた有志(勇士?)4人で尼子氏ゆかりの史跡を廻った。
・松江城・・・言わずと知れた国宝。その前は尼子や毛利と関係のある末次城だったらしいので関係はある。歴史についての詳しいことは『山陰の戦国史跡を歩く 島根編』を参考にしてください。
(三の丸(県庁)に建つ雲州松平家初代・松平直政。像のポーズの由来はこちらを参照)
(城を廻った後は八雲庵で出雲蕎麦を食べる。私は普通に割子蕎麦を頼んだ)
(その後、移動して亀井塚を参拝。歴史についての詳しいことは『山陰の戦国史跡を歩く 島根編』を参照)
(時間があったので今度は出雲安国寺に行く。歴史についての詳しいことは『山陰の戦国史跡を歩く 島根編』を参照)
(まだ時間があったので平浜八幡宮&武内神社を参拝した。歴史についての詳しいことは『山陰の戦国史跡を歩く 島根編』を参照)
(続いて長源寺。歴史についての詳しいことは『山陰の戦国史跡を歩く 島根編』を参照)
(そして揖屋(揖夜)神社。歴史についての詳しいことは『山陰の戦国史跡を歩く 島根編』を参照)
(黄泉比良坂。あの世とこの世の境目の場所である。最近、テレビで取り上げられて人気スポットになったらしく駐車場に駐められないほど車があった。自分には大切な人も会いたい人もいないから誰かいるかなと思い「大切な人ねえ」と何度も言っていたら、同行者から「さっきからそればっかりだな!」と言われた)
史跡巡りはこれでお終い。宴会会場に行って更に3人を足した合計7人で尼子の宴が始まった。料理の量の多いこと・・・。美味しかったけど食べきれなかった。そして飲み放題だったので飲み過ぎた。
みんなで主に尼子勝久、山中鹿介、立原久綱のことについて話した。
翌日に備えて20時過ぎに解散。私は同じ方面の方の車で送ってもらった。
感想:とにかく尼子の話で盛り上がった。こんなに尼子、というより戦国時代の話をすることがないので非常に楽しかった。
第8回戦国尼子フェスティバル(本番)に続きます。