押平神社(鳥取藩主・池田光政が造営)

●押平神社
住所:鳥取県西伯郡大山町押平172
駐車場:?

 主祭神は天之御中主尊、大山祗尊。創立年代は不明である。周辺の村の中心的な神社だったらしく、貞享元(1684)年には鳥取藩主・池田光政が造営に関わっている。近世までは押平大明神と称していたが、明治元(1868)年、現在の社名に改めた。大正5(1916)年、近隣の阿須波田神杜(同地区)と塚宮神社(同町大塚)を合祀している。

(鳥居)
鳥居

(古い狛犬)
古い狛犬

(この石は何だろうか。サイノカミを集めたもの?)
石

(随神門)
随神門

(新しい狛犬)
新しい狛犬

(拝殿)
拝殿

(本殿)
本殿

(同地区の付近から見た冬の大山)
大山

大山

(現在の大山町大塚の大雀地区。この地区に塚宮神社が建っていた)
大雀地区

感想:押平は「おしなら」と読みます。

参考文献:鳥取県の地名、名和町誌、鳥取県神社誌



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA