●正眼山光明寺
住所:鳥取県鳥取市寺町153
駐車場:なし
浄土宗。慶長5(1600)年、単信が開基となって鳥取市湯所町に創建された。当初は八幡宮(赤松八幡宮のことか? ただし創建年代が合わない)の神宮寺だったが、やがて浄土宗の寺になったと伝わる。
本尊の阿弥陀如来像はその八幡宮にあった神体と伝わり、神宮寺では袋川付近で千日の回向(死者の冥福を祈って読経をしたり、念仏を唱えたりすること)が行われたことから、非常に霊験あらたかだという。
(岩本孫右衛門の墓。先祖の酒井孫六は山中鹿介幸盛の家臣だったという。やがて孫右衛門は荒木又右衛門に弟子入りをして鍵屋の辻の決闘にも加わった)
感想:岩本孫右衛門さんが尼子の家臣の後裔だと知って参拝しました。