徳佐八幡宮(大内満盛創建の神社)

●徳佐八幡宮
住所:山口県山口市阿東徳佐中3673
駐車場:あり

 別名、宝清山八幡宮。祭神は誉田別命、足仲彦命、息長足姫など。寿永元(1182)年、大内満盛が丸山に宇佐八幡宮を勧請した。中世に焼失したため、小南の古宮山に移転再建する。延宝7(1679)年、全焼し翌年に萩藩主・毛利綱広が現在地に移転再建している。

(鳥居。参道には文政8(1825)年から植えられ始めた桜の木がある。そのため桜の名所になっている)
鳥居

(拝殿。再建した毛利さんの家紋がしっかりある)
拝殿

拝殿

拝殿

(幣殿と本殿)
幣殿と本殿

(御神木の栂)
御神木の栂

(末社の稲荷神社と淡島社)
稲荷神社

淡島社

参考文献:山口県の地名、阿東町史、観光の山口県、山口市ウェブサイト

感想:夏に行ったため桜は咲いていませんでした。あとの思い出は・・・時間がなかったので近くのマルキュウ徳佐店で弁当を買って食べたことくらいでしょうか。



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