出雲上之郷城(上郷氏の居城)

●出雲上之郷(かんのご)城
住所:島根県出雲市上島町
駐車場:なし
遺構:曲輪、堀切
標高:117メートル/比高:97メートル
 城ヶ谷城、鬼ヶ城とも呼ばれる。塩冶高貞の一族、上郷三河守通清が城主になったのが始まりだという。上郷氏は鉄を通じて奥出雲の三沢氏との関係が深かった。斐伊川沿いにある当城は神西城、戸倉城などと共に出雲地方の西の重要拠点だった。戦国時代になると尼子氏の城となったが、やがて毛利氏に奪われる。

(東の曲輪)
東の曲輪

東の曲輪

東の曲輪

(西の主郭に向かう)
途中

途中

途中

(主郭。斐伊川や上津地区がよく見える)
主郭

主郭

(更に西に向かうと堀切に出る。そこを下ると井戸があった。その先も道があったけど迷ったら嫌なので引き返した)
堀切

堀切

井戸

(麓にある三田谷古戦場。第一次尼子再興戦で再興軍と吉川元春が戦ったらしい。南には戸倉城や三刀屋城、北には高瀬城があるので戦いがあっても不思議ではない)
三田谷古戦場

(入口跡。主要な出入り口として城兵が行き来したらしい。今もこの地区は城之谷と呼ばれている)
入口跡

感想:入口が分かれば登山道と遺構が整備されているため初心者にも優しい城でした。





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