●伯耆岸本要害
住所:鳥取県西伯郡伯耆町岸本
播磨別所氏の一族が築城したと伝わるが真偽は不明。
(北側の台地との間には谷があり川が流れている。ちなみに北側の台地の字名が蛇ヶ谷なので、ここが蛇ヶ谷なのだろう)
(曲輪(1)の西にある窪んだ箇所。西も崖になっているが南北よりは緩い)
(城域の東側。こちらが城を攻撃する際の侵入経路で(2)(3)の曲輪に出るが、現在は冬以外は藪が酷くて入れない。写真は3月だが、この時でギリギリ入れるという状態だった)
感想:歴史についての詳しいことは『山陰の戦国史跡を歩く 鳥取編』を参考にしてください。