感応寺(中村一忠の墓) 投稿日時: 2011年12月23日 投稿者: 筑後守 住所:鳥取県米子市祇園町1-89 日蓮宗。日本法華三感応寺の一つ。1600年に中村一忠が駿河から移された際、一緒に菩提寺として移された。1609年に一忠が亡くなると当寺に葬られている。 1863年の火災で建物の大半を失い、現存する建物は僅かに山門が残るのみである。 (山門) (妙見堂) (本堂) (中村一忠と殉職した二人の墓(供養塔?)。ここには御影堂が建ち一忠と殉職した二人の木像が安置されていたが、御影堂の傷みが激しく代わりに墓が建てられた。木像は本堂に安置されている) (感応寺から米子城を望む)