●伯耆岩倉城
住所：鳥取県倉吉市岩倉

　伯耆守護代・小鴨氏の居城で、のちに南条氏の一族が跡を継いで同氏に従う。名和長年、尼子経久、尼子再興軍、吉川元長に落とされたという。

（全景）

（登山道が整備されていて登るのが苦にならない。麓にも曲輪などがあるらしいが分からなかった）

（麓で明確に遺構だと分かったのは堀切くらい）

（堀切の奥にある石切場）

（６年半前に行った時は骨折が治った直後だったので、この大岩で苦労した思い出がある。今回登ったら、何が大変だったのか分からなかったくらい楽々だった）

（山頂部の曲輪に到着）

（二の曲輪（二の丸））

（二の曲輪の南にある井戸曲輪）

（二の曲輪の東に一段降りたところにある曲輪）

（主郭）

（主郭の東にある曲輪）

感想：歴史についての詳しいことは『山陰の戦国史跡を歩く 鳥取編』を参考にしてください。

（縄張図）