常栄寺(毛利隆元の菩提寺)

常栄寺
住所:島根県松江市寺町164
駐車場:無し

 曹洞宗。応永年間(1394~1428年)、理光庵として創建された。永禄6(1563)年、毛利隆元が当寺の住職・文要に帰依した後に安芸で死去したため、父・元就が伽藍を修築し隆元の位牌を安置する。
 天正13(1585)年、隆元の戒名「常栄寺殿光禄大夫華渓大禅定門」から華渓山常栄寺に改めたという。開基は元就、開山は光徳寺(同市石橋町の寺か?)の住職・梅庵祖文である。

(門)
門

(本堂)
本堂

感想:後ろにあまり下がれなかったので本堂全体を撮影するのに苦労しました。松江市八雲町の常栄寺とも関係があり「立原源太兵衛久綱の嫡男が八雲町の常栄寺を移して建立した。久綱の墓もあったが明治の廃仏毀釈で行方が分からなくなった」という説もあります。
 隆元が文要に帰依した縁から当寺を常栄寺にしたはずなのに開山が光徳寺の住職になっているなど分からないことが多いです。