百丈山臨済寺(赤松義則の墓)

●百丈山臨済寺
住所:兵庫県姫路市夢前町新庄1468-4
駐車場:あり

 臨済宗。永和5(天授5,1379)年、播磨などの守護大名だった赤松義則が別峯国師を招いて創建した。天正年間(1573~92年)に兵火で焼失するが、延宝3(1675)年に姫路城主・松平直矩が再建している。

(山門)
山門

(本堂)
本堂

(大師堂)
大師堂

(夢前七福神の大黒天)
大黒天

(弘法大師の母親 阿古屋御前の像)
阿古屋御前の像

(境内にある八十八箇所)
八十八箇所

八十八箇所

(赤松義則の墓)
赤松義則の墓

(別峯国師の墓(石造無縫塔)。県指定の重要有形文化財になっている)
別峯国師の墓

参考文献:兵庫県の地名2、臨済寺のパンフレット、姫路市公式サイト

感想:松平直矩息女の五輪塔と思われるものがあり写真を撮りましたが確証がないため載せませんでした。
 山門の前で住職のお孫さん(?)が杭を打っていたのが印象に残っています。