住所:群馬県前橋市紅雲町1-9ー14
曹洞宗。
(本城氏の墓三基。本城(楯岡)満茂は最上義光の重臣で、出羽の由利地方4万5千石を与えられて本荘城に移った際、本城に改姓している。1622年、最上家が改易されると酒井忠世の家臣となり3千石を与えられた。江戸時代末期には満茂などの墓があったようだが、現在は満茂夫人、満茂の次女、満茂の養子・親茂のものだけが残っている)
(一番左の墓の文字。「羽州由利 本城主水正」と刻んであるように見えるが…)
感想:三基の墓はどれが誰のものか分からなかったです。
写真には写っていないですが、駐車場附近で工事を行っていました。