関ヶ原東西武将隊を見て来た

 2011年12月4日(日)、歴史関係の知り合いと関ヶ原町の笹尾山で行なわれたミニ合戦劇に行った。
 本番は14時だが、到着した10時の時点ですでにファンの女性たちが場所取りをされていた。

 その先にはリハーサルをする武将隊が・・・。

(左から島左近・大谷刑部・石田三成・徳川家康・本多忠勝・井伊直政)

 駐車場の一角には武将隊のグッズ販売所まで出来ていた。

 今日の関ヶ原は寒く時たま小雨も降るような不安定な天気だったが、ファンの方々はそんなことはお構いなしにリハーサルの武将たちを熱い視線で見つめていた。というのは嘘でやっぱり寒そうだった。
 やがて本番が開始。今回は五回目。小早川隆景の裏切りで西軍が総崩れになるところからだった。関ヶ原の戦いの美談、藤堂高刑と湯浅五助のやり取りも含まれていた。

 ミニ合戦劇が終わるとジャンケン大会と記念撮影会が続き終了。記念撮影では長蛇の列が出来ていた。こんなに人気があるのに今月の28日で解散とはもったいない(武将隊曰く土に帰るらしい)。まあ、雪がねえ・・・。春以降に再結成できるといいですね。
 記念撮影会も終わると『やぎ工房』に行く。去年、テレビで放映していたのを見てからずっと行きたいと思っていた。

 アイスは濃厚で絶品だった。寒い日に食べるアイスもいいよね。
 その後、養老SAに行き明宝ハム一本をまるごと使った「でっかいアメリカンドッグ」をみんなで食べる。

(どーん、って言っても写真だと大きさが伝わりにくいよね)

(あらかじめ用意しておいた包丁で切っていく)

(人数分に切り分けるとみんなで食す。明宝ハム、旨いね。でも、これは一人で食べきれない)

 同じ養老SAで食事をした後、解散。家路に就いた。

本日の感想:一人では行かないようなイベントだったので誘って下さった方には本当に感謝しています。最近、歴史仲間からの史跡巡りや飲み会への誘いがあり嬉しい限りです。

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