2011年12月10日(土)、歴史関係の知り合いと岡崎公園(岡崎城)で行なわれた葵武将隊のパフォーマンスを見に行った。今回は関ヶ原東西武将隊も参加ということでいつもの3倍くらいの人が集まっていた。
11時になると葵武将隊が登場。パフォーマンス開始された。
一通り終わりちょろっとMCがあった後、関ヶ原東西武将隊が登場。葵武将隊には悪いが拍手が3倍くらい違う・・・。人気高いな。
パフォーマンスは同じくらい決まっていたが、フリートークになると関ヶ原東西武将隊はぐだぐだ感が・・・(特に家康役の方)。その緩さが関ヶ原東西武将隊の人気の秘訣らしい。
二つの隊の顔見せが終わると、今回のお遊びである武将隊同士の対決が開始された。最初は両隊の井伊直政同士の似顔絵対決。お題は(自分の隊の)徳川家康。二人とも画伯と呼ばれており、なかなかのが力らしい。
画伯と呼ばれるだけはある。結果は東西武将隊の勝利。こんな感じで対決が続いていった。では、
(本多忠勝同士の『叩いてかぶってじゃんけんぽん』。10回以上相子でなかなか決着がつかなかった)
(あっち向いてほいで葵武将隊の稲姫に負ける東西武将隊の家康)
対決が終わるとみんなで葵武将隊の締めである堪忍おどりを東西武将隊も参加して終わった。葵武将隊の家康役の方がフリーダムだった。
本日の感想:本当は11時と14時からあったパフォーマンスでしたが、まとめて書きました。