松平郷(松平東照宮・松平親氏の像)

住所:愛知県豊田市松平町赤原9

 松平氏発祥の地。時宗の遊行僧・徳阿弥が東国から流浪の末、松平郷に入り地元を治めていた在原信重の婿となり松平親氏と名乗る。山間に水田が開かれていた豊かな土地であったが、物資輸送に必要な河川や平地を求めて松平氏は現在の岡崎市・安城市方面に進出した。
 江戸時代は旗本・松平太郎左衛門家の本拠地になっている。

(現在は駐車場となっている桜馬場)

(松平東照宮の鳥居)

(松平東照宮の拝殿)

(産湯の井戸。徳川家康誕生の時にこの井戸の水が岡崎城に運ばれ産湯として運ばれた)

(日本人っぽくない松平親氏の像)

(像の建っている場所の雰囲気も何となく外国っぽい)

(松平太郎左衛門家墓所。少し外れた場所にあるため訪れる観光客はほとんど来ないだろう)

感想:最初に来た時、ここの帰りに滝を見に行こうとして狭い道で車のすれ違う際、前日の雨で道がぬかるんでいたせいでタイヤを取られて30度くらい傾いて脱出した思い出がある。その後、JAFを呼んで助けてもらった。
 ちなみにその時は私の車じゃなかったです。


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