伯耆亀井山城(生山城、日野山名氏の居城)

●伯耆亀井山城(生山城)
住所:鳥取県日野郡日南町生山

 別名・生山城。戦国時代は伯耆山名氏の一族で日野郡を支配した日野山名氏が城主だった。

(沢を歩き笹藪の中を歩いていると、ようやく削平地に出た。おそらく下記の縄張図の曲輪Ⅰの辺りだと思う)
曲輪Ⅰ

曲輪Ⅰ

曲輪Ⅰ

曲輪Ⅰ

曲輪Ⅰ

(登山道の途中にあった井戸っぽい穴。当時のものかは不明)
井戸

(曲輪Ⅱ)
曲輪Ⅱ

曲輪Ⅱ

曲輪Ⅱ

(曲輪Ⅲの辺りの曲輪群。危険そうなので降りなかった)
曲輪Ⅲ

(曲輪Ⅳ。中央には巨石があった)
曲輪Ⅳ

曲輪Ⅳ

曲輪Ⅳ

曲輪Ⅳ

(曲輪Ⅴ)
曲輪Ⅴ

(曲輪Ⅵ。腰曲輪に石垣と謎の装置があった)
曲輪Ⅵ

曲輪Ⅵ

曲輪Ⅵ

曲輪Ⅵ

曲輪Ⅵ

(曲輪Ⅶ。ここが主郭だと思う。四方に石垣があった)
曲輪Ⅶ

曲輪Ⅶ

曲輪Ⅶ

曲輪Ⅶ

曲輪Ⅶ

曲輪Ⅶ

(上記の曲輪Ⅶから西に延びる曲輪Ⅷなどの曲輪群。曲輪Ⅷには南に土塁があった。切岸の高さがあり降りるのが大変だった)
曲輪Ⅶ

曲輪Ⅶ

曲輪Ⅶ

曲輪Ⅶ

曲輪Ⅶ

曲輪Ⅶ

曲輪Ⅶ

曲輪Ⅶ

(Ⅸの曲輪群。南の城域外との間に堀切がある)
Ⅸの曲輪群

Ⅸの曲輪群

Ⅸの曲輪群

(Ⅸの曲輪群にあった巨石。一緒に行った方に「矢穴がある」と説明されたが、あまり分からなかった。矢穴に興味がなくて・・・)
巨石

巨石

(全景)
全景

全景

感想:東側の遺構のほとんどは体力が尽きたのと荒れていたため行きませんでした。
 歴史についての詳しいことは『山陰の戦国史跡を歩く 鳥取編』を参考にしてください。

(縄張図)
縄張図