松江神社(松平直政・堀尾吉晴・徳川家康・松平不昧を祀る神社)

●松江神社
住所:松江市殿町1
駐車場:松江城の駐車場を利用
 祭神は松平直政・堀尾吉晴・徳川家康・松平不昧。明治10(1877)年、松江市西川津町に松平直政を祭神とした楽山神社が創建される。明治32(1899)年、堀尾氏が創建した松江市西尾町の東照宮を合祀し当地に移転して松江神社と改称した。
 社宝に慶長19(1614)年の大坂冬の陣で直政が真田丸を攻めた際、真田幸村に投げ渡されたと伝わる真田軍扇(市指定文化財)、結城秀康所用の唐冠形兜の鉢、徳川家康所用の朱塗卍紋軍配などがある。

(鳥居)
鳥居

(東照宮から移設された手水舎)
手水舎

(拝殿)
拝殿

(本殿)
本殿

感想:『山陰の戦国史跡を歩く 島根編』から割愛した史跡です。



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