2011年8月13日(土)、岡崎市に用があって行ったので、ついでに史跡巡りをした。
1.岡崎城・・・岡崎市康生町。
感想:20回以上は行ってる。今回は今年結成された葵武将隊を見るために行った。
(始まる直前。そこそこ人が集まっている。グッズを持った女性もいたので、追っかけされている方もおられるようだ)
(三河武士のやかたから出てきた後で撮影したもの。こっちから見ると結構人がいるのが分かる)
(最後にメイン(?)の堪忍踊りが始まった。舞台側に引っ張り出された子供が大泣きしていた・・・)
園内のお店や三河武士のやかたのグッズも充実してきたし、岡崎城が多少なりとも盛り上がってきた気がする。これを機に岡崎市内全体が盛り上がると嬉しい。
葵武将隊が去った後は適当に園内を廻った。
デジタル一眼レフで、ストラップと史跡を一緒に撮ってみたけど、一眼レフはこういう撮影に向いてないね…。絞ってもどうしてもボケてしまう。こういう撮影はコンパクトデジカメが向いてる。
うろうろしていたら、ちょうど12時になったので、シビコの地下のフードコートで食事をした。そこに入っていた中華料理屋の580円ランチを食した。
(フードコート。愛知なので当然のごとくスガキヤが入っている)
帰りにちょろっと岡崎市立中央図書館に寄ってみた。そこで素敵な企画のポスターを見つけた。
・第7回「徳川家康公作文コンクール」
第8回は9月1日から募集するらしい。しかし第7回の德川賞の作品は素晴らしいな。小学六年生で三河一向一揆について語るとは(徳川家康と三河武士との絆)。
さてこれからが史跡巡りの本番。その最初はその三河一向一揆に関係した史跡です。