三河丸根城

住所:豊田市野見町7丁目

 築城者・築城年代ともに不明。矢作川が豊田の市街地を抜けて川幅が狭くなる『鶴の首』の東に建つ平山城。戦国時代は松平一族の丸根氏が城主だったが、1561年に西三河平定を目指す徳川家康によって落とされている。現在は丸根城址公園として整備されている。

(城趾碑)

(北曲輪の東側にある空堀)

(北曲輪)

(北曲輪と本曲輪の間にある堀)

(本曲輪の一部)

(本曲輪の土塁)

感想:大規模ではないですが、豊田市の中では見所の多い城だと思います。




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