中山法華経寺 投稿日時: 2013年10月17日 投稿者: 筑後守 住所:千葉県市川市中山2-10-1 鎌倉時代、当地には千葉氏の家臣・富木常忍や太田乗明の館があった。1260年、迫害を受けた日蓮が常忍のもとに身を寄せた際、常忍が邸内に持仏堂を建て、それがのちに法華寺となる。乗明の館も本妙寺となり、1545年以後に両寺が合体して法華経寺となった。 (黒門) (仁王門) (国重要文化財・五重塔。1622年、本阿弥光室が両親の菩提を弔うため前田利光の援助で建立した) (国重要文化財・祖師堂。1678年に建てられた) (荒行堂) (国重要文化財・四足門。鎌倉の愛染堂から移築されたという) (法華堂) ○写真の提供についてはこちらをクリック