祥雲寺(最上満国の墓)

住所:山形県村山市楯岡湯沢14ー1

 曹洞宗。1406年に楯岡城主となった斯波満直の四男・最上満国が城の鬼門の地に創建した。満国の子孫・楯岡満茂は最上義光の重臣として活躍している。
 寺宝に「聖観音立像」「六角膳」などがある。

(山門)

(本堂)

(鐘楼)

(出羽七福神の像)

(毘沙門堂)

(2006年に修復と整備がされた満国の墓)

(楯岡城遠景。夕方についたのだが、地元の方に「往復1時間はかかる」と言われて諦めた)

感想:近くに居合神社があります。


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