林崎居合神社(抜刀術発祥の地)

住所:山形県村山市林崎85

 居合術の祖・林崎甚助重信を祀る。1547年、重信は坂上主膳に暗殺された父の仇を討つため、熊野明神に祈願して修行を行い抜刀術の林崎夢想流を会得。1561年、京都で見事主膳を討ち取った。後年、熊野神社境内の一角に居合神社が建てられる。明治時代に熊野神社と合祀され「熊野・居合両神社」となった。
 今でも居合を学ぶ全流派の者から崇敬され、境内の居合振舞館では奉納演武などが行われている。

(鳥居)

(社殿)

(重信の供養塔)

(境内には様々な流派が奉納した碑が並ぶ。写真は無双直伝英信流のもの)

(林崎居合始祖神の碑)

感想:昔、居合をやっていたので参拝しました。


写真の提供についてはこちらをクリック


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA