2015年東伯耆史跡巡り(2日目その4:河原地蔵尊・赤崎塔)

・河原地蔵尊・・・鳥取県東伯郡琴浦町大字赤碕。4.3メートルもある巨大な地蔵で、1747年に西誉求方という道信者が発願し廻国供養仏として建立したという。

(地蔵尊。写真では伝わらないですが4メートル以上もあるので、かなりの迫力があります。当時の方の信仰心が伺えます)

・赤崎塔西塔・・・鳥取県東伯郡琴浦町赤崎。鎌倉時代後期に建てられたと推測される宝篋印塔である。15メートルほど離れた場所に同系統の東塔が建つ。二つは安倍晴明と蘆屋道満の霊力を封じ込めたものだという説がある。
(赤崎地区独特らしい。どこか独特か良く分からなかったが…)




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