近江八幡城(八幡堀)

住所:滋賀県近江八幡市宮内町19

 標高272メートルの八幡山(鶴翼山)に建つ。1585年に豊臣秀次の甥・秀次が築城。その際に近くにいた旧安土城周辺にいた商工人を呼び寄せ町を整備し現在の近江八幡市の基礎を築いている。1590年に秀次が尾張に転封になると京極高次が入るが、1595年に大津城に移封され廃城となった。
 
(麓の八幡公園に建つ豊臣秀次の像)

(ロープウェイに乗って山頂に行く)

(西の丸)

(西の丸近くの石垣)

(北の丸から見た風景。正面が安土城)

(瑞龍寺山門。日秀尼が息子・秀次の菩提を弔うため、1596年に京都の嵯峨野に創建。1962年に八幡山に移転されている)

(本堂)

(町に残る八幡堀。秀次が町造りの一環として開削し、明治になって鉄道が整備されるまで八幡の商業を支えた)

(新町通りの街並み)

感想:とにかく暑かった・・・。ここは山頂に残る石垣が一番の見所ではないでしょうか。




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