馬木不動尊(日本三体不動尊の一つ)

●馬木不動尊(光明寺)
住所:島根県出雲市馬木町1123

 日蓮宗。正式名称は創建年代は不明だが、朝山郷の新造院が前身という説がある。真言宗だったが禅宗に転宗した後、寛永8(1631)年に日蓮宗となる。江戸時代には松江藩主・松平氏の祈願所となり、日置流弓術一門を始め藩士の信仰が厚かった。
 不動堂に安置されている行基作と伝わる不動明王が有名で、千葉県の新勝寺、東京都の瀧泉寺と共に日本三体不動尊と呼ばれることがある。

(正門)

(参道)

(本堂。自由に中に入ってお参りすることが出来る)

(水かけ不動尊。難しい説明が長々と書いてあったが、結論としては水をかけると不動明王のエネルギーを授かることが出来るということらしい)

(不動堂)

感想:土用丑日にある夏祭りに2度くらい行った記憶があります。この辺りでは通称の馬木不動尊(馬木の不動さん)の方が良く知られています。




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