2014年出雲東部史跡巡り(2日目その1:塩谷判官碑・出雲阿国の墓)

 2014年9月1日(月)、飯南町で起床。そのまま出雲市に向かって北上した。

・塩谷判官碑(髙貞社跡)・・・島根県出雲市塩冶町。塩谷氏館跡だったと伝わるが定かではない。碑は1926年に地元の有志によって建てられた。

(碑)

感想:高さ50センチくらいの碑を想像していたので通り過ぎかけました。周囲の道は狭いですが、碑のある場所には車を駐めるだけのスペースはあります。


・出雲阿国の墓・・・島根県出雲市大社町杵築北2529。阿国は出雲の鍛冶職人・中村三右衛門の娘で、京で歌舞伎踊りをしたことで知られる。晩年は出雲に戻り尼になったという説があり、その伝承からこの墓が建てられたと思われる。

(入り口)

(墓)

感想:墓の下に駐車場も整備され行きやすくなっていました。

・稲佐の浜・・・島根県出雲市大社町杵築北。大国主大神と武甕槌神の国譲りで有名である。




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