竹原保存地区(頼山陽の像、竹鶴酒造、竹鶴政孝の像)

●竹原保存地区
住所:広島県竹原市本町
駐車場:道の駅たけはら駐車場を利用

 ウイスキーと朝の連続テレビ小説「マッサン」が好きだったので、ずっと行きたいと思っていた広島県竹原市の竹原保存地区に寄ってみた。観光らしい観光は久しぶり。竹原市観光協会の公式サイトには「平安時代、京都・下鴨神社の荘園として栄えた歴史から「安芸の小京都」と呼ばれる」とのこと。

 駐車場から保存地区に行こうとしたら何かの像が見えたので行ってみたら「日本外史」などで有名な頼山陽先生じゃないですか! 本人は大坂産まれだがお父さんが竹原市出身らしい。

(頼山陽の顔ハメ看板もあった。どこに需要があるのか不明だが・・・)
頼山陽

頼山陽

 ここから保存地区に入る。うーん、古い街並みだね。近世には広島藩の米蔵や代官屋敷、商人の屋敷があり、この辺りの政治・経済の中心だった。
保存地区

保存地区

保存地区

保存地区

 目的の一つ、竹鶴酒造に到着。享保18(1733)年に酒造りを始め現在でも続いている。ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝の生家。
竹鶴酒造

竹鶴酒造

竹鶴酒造

 竹原市歴史民俗資料館の横の広場に建つ竹鶴政孝とリタの像。
竹鶴政孝とリタの像

竹鶴政孝とリタの像

竹原市歴史民俗資料館

 これにて保存地区は終了。満足したので次の目的地に向かった。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA