住所:福島県福島市舟場町3-10
曹洞宗。1540年、越後本庄城主・本庄氏が創建した。1600年、本庄繁長が福島城主となると現在地に移転される。
(世良修蔵暗殺の際に手引きした浅草屋宇一郎の碑と、仙台藩烏天狗組の碑)
(阿保原地蔵尊。全国六地蔵の一つらしいが、残りの五つはどこにあるのだろうか…?)
(繁長の木造が安置されている八幡神社。これが繁長の墓になるらしい)
(本庄氏の墓と碑。一番奥が繁長の子・充長(大宝寺義勝)の墓)
(おまけ。1600年(1601年とも)、松川の戦いで伊達政宗軍を迎え撃つため繁長が布陣した場所。写真は福島テレビの近くに流れる祓川を撮影したもの)
感想:繁長の墓が八幡神社だということを家に戻ってから知りました。現地には何も書いていなかったので…。