住所:京都市東山区高台寺下河原町526
正式名称は「高台寿聖禅寺」。臨済宗建仁寺派。1606年、豊臣秀吉の菩提を弔うために妻・北政所(高台院)が、開創した。徳川家康の援助を受け壮麗を極めたが、度々の火災で多数の建物が失われる。しかし霊屋などが現存し、国の重要文化財に指定されている。
コラム:何度か訪れましたがお正月に行った際に餅をもらったのが一番の思い出です。
住所:京都市東山区高台寺下河原町526
正式名称は「高台寿聖禅寺」。臨済宗建仁寺派。1606年、豊臣秀吉の菩提を弔うために妻・北政所(高台院)が、開創した。徳川家康の援助を受け壮麗を極めたが、度々の火災で多数の建物が失われる。しかし霊屋などが現存し、国の重要文化財に指定されている。
コラム:何度か訪れましたがお正月に行った際に餅をもらったのが一番の思い出です。
住所:京都市左京区南禅寺福地町86-12
南禅寺の塔頭の一つ。応永年間、大業和尚が開基。1605年に崇伝が現在地に移築した。方丈の襖絵は狩野派の作、茶室八窓席は小堀遠州の作として知られる。所蔵の渓陰小築図・秋景冬景山水図は国宝。
(明智門。明智光秀が1582年に母の菩提のため大徳寺に建立。1868年に移築された)
住所:京都市中京区寺町通御池下る下本能寺前町522
京都市中京区寺町にある法華宗本門流の大本山。山号は卯木山。1415年、日隆が創建。はじめ本応寺といい油小路高辻と五条坊門との間にあったが、のち四条西洞院油小路に移り現名に改称。1582年、本能寺の変で焼失。1589年、現在地に移転。境内に織田信長の供養塔がある。
コラム:実際に信長が討たれた元本能寺には京都市史跡巡り2011(2日目)に載せています。