金地院(京都)

住所:京都市左京区南禅寺福地町86-12

 南禅寺の塔頭の一つ。応永年間、大業和尚が開基。1605年に崇伝が現在地に移築した。方丈の襖絵は狩野派の作、茶室八窓席は小堀遠州の作として知られる。所蔵の渓陰小築図・秋景冬景山水図は国宝。

(表門)

(明智門。明智光秀が1582年に母の菩提のため大徳寺に建立。1868年に移築された)

(東照宮)

(鶴亀庭園。小堀遠州の作)


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