保科正直邸跡(正法寺)

住所:愛知県安城市山崎町大手83-1

 武田家の家臣・保科正直は、1582年に主家が滅亡すると北条氏直に属した。しかしのちに徳川家康についたため、小田原にいた妻子が氏直に殺されてしまう。正直は同情した家康から当地に領地を与えられたため、館を建て1590年の徳川家の関東移封まで住んでいる。

(浄土真宗大谷派・正法寺の山門。当寺の境内に館があった)

(本堂)

感想:塀がかなり傷んでいたのが気になりました。


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