杉氏居館跡(大内氏の重臣・杉氏の屋敷)

●杉氏居館跡
住所:山口県柳井市日積(字・鍜治屋原)
駐車場:なし
遺構:土塁、堀切
標高:111メートル/比高:10メートル

 南側以外は崖になっており、東西に川が流れ居館の北側で合流する。居館が造られた年代は不明だが、応永7(1400)年9月、大内弘茂が杉重茂に宛て「周防国日積郷南方代官職事、所宛行也・・・」と日積の南地区の代官職を与えている。毛利氏が大内氏を滅ぼして周防を治めると粟屋称兵衛が郡代として南西の大土居に居住したが、同地域の大帯姫八幡宮の元亀2(1571)年の棟札に杉氏の名前があり引き続き居住していた可能性がある。
 平成14(2002)年の発掘調査では土師器や須恵器などが見つかった。

(整備された屋敷跡。周囲には土塁があった)
土塁

土塁

土塁

(水が溜まっているが堀切らしい)
堀切

(道の反対側も屋敷跡だった)
反対側

反対側

(北門跡と屋敷跡の北側の土塁)
北側の土塁

感想:2月末に行ったため霜が降りていて寒かった記憶しかないです。

(縄張図)
縄張図



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