住所:山形県新庄市堀端町6
1625年、常陸松岡から移封された戸沢政盛が築き、明治維新まで戸沢氏が城主を務める。本丸は東西95メートル、南北230メートルあり、3層の天守と隅櫓があった。築城後に2度の火災に遭い、1868年に戊辰戦争の兵火で焼失した。
跡地には新庄学校や郡会議事堂が建てられる。現在、本丸は最上公園となっており、二の丸には市民文化会館とふるさと歴史センターが建っている。
(本丸跡の南西隅にある天満神社。戸沢家の氏神として崇敬されていた)
感想:車の入り口が分からず本丸の周りをグルグル回っていました。