龍昌寺跡(大森代官の墓所)

住所:島根県大田市大森町

 曹洞宗。応永年間(1394~1428年)、仙ノ山の山中に創建され寛正年間(1460~1466年)に山吹城中の内寺になる。1527年、寺号を龍照寺に改め、1604年に当地に移され龍昌寺に改めた。江戸時代には大森代官の墓所となる。
 1960年頃、大田市久利町の福昌寺と合併する。

(入り口)

(寺跡)

(島根県指定史跡・宝篋印塔。僧の逆修塔と推測されている)

(川崎代官墓所。写真のお墓が誰のものかまでは分かりませんでした)

感想:寺の墓地が崖の上にあって何かあったら崩れ落ちそうでした。



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