素玄寺(金森長近の菩提所)

住所:岐阜県高山市天性寺町39

 曹洞宗。飛騨三十三観音霊場第四番札所。1609年、金森可重が養父・長近の菩提を弔うために創建した。

(入り口)

(松倉馬頭観音)

(山門)

(本堂。寛永年間に焼失したが、1635年に高山城三の丸にあった評議場を移築して再建された)

(鐘楼)

(中央が金森家累代供養塔、その左右に建つのが可重が亡くなった際に殉死した家臣の墓。元は金森家の墓地だったが京都に改葬されている)

感想:戻って来てから思ったのですが、書院造りの本堂内部を見学したかったですね…。可能だったかどうか分からないですが。


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素玄寺(金森長近の菩提所)」への2件のフィードバック

  1. >RYOさん
    そういえば菩提寺だという話を直接お聞きしたかサイトで見た記憶があります。
    位牌があるのはしりませんでした。菩提寺ですから当然かもしれませんが…。
    本堂は次回見たいですね。

    ご一緒したいですが、盆と正月はお互い帰省なので難しいかも…。それ以外でお願いしますm(_ _)m

  2. 親戚の家の菩提寺なので毎年、お盆はお墓参りします。
    本堂内に高山城の絵図があり長近公の位牌がありますが、
    本堂は、お願いすれば拝見できるような気がします。
    また次回、飛騨を訪れる際には、ご一緒にいきましょう♪

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