住所:新潟県上越市五智3-20-21
天台宗。本尊が五智如来(大日、薬師、宝生、阿弥陀、釈迦)であるため、五智国分寺と呼ばれる。もともとあった越後国分寺の場所は不明だが、荒廃していたため上杉謙信が現在地に再興した。江戸時代は幕府の保護を受けている。
(1207年、越後に流された親鸞が住んだ竹之内草庵。現在は親鸞の坐像が安置されている)
感想:親鸞上陸の地のすぐそばにあります。
住所:新潟県妙高市関山4804
祭神は国常立尊・伊弉冉尊・素戔嗚尊。妙高山の里宮(奥の院や本殿が山上にある神社で、山のふもとの里に置かれている宮。ふつう、参拝者の便宜をはかって設けられる)として創建された。戦国時代には上杉謙信の崇敬を受けたが、1582年、越後を攻めていた森長可が焼失してしまう。1818年、本殿が再建された。
感想:重巡洋艦・妙高の記念碑がありましたが撮り忘れました。
森長可に焼かれてしまったことから今後の自衛のため山伏が身につけた武術が、現在に棒術や舞いとして残っているそうです。