清正公社(清正盗賊撃退の地)

住所:愛知県津島市上河原町

 加藤清正所縁の神社。幼い清正が上河原の叔父の家にいた時、盗賊が押し入った。叔父夫婦は縛られたが、清正は鬼の面を被ってつづらに隠れた。重みのあるつづらを財宝だと勘違いした盗賊たちは持ち去って松原に来たところで開けると、清正が飛び出してきたため鬼だと思い込み逃げ去った。
 その逸話に因んで1885年に清正を祀る神社が建てられている。

(鳥居)

(舞台。ここで清正の逸話に因んだ鬼祭りが行われている)

(加藤公遺跡の碑)

(本殿?)

(公社の向かい側にある上河原地蔵堂。眼病にご利益があり、難産の時には身代わりになってくれるといわれる)

感想:道は狭いですが、駐車場はありました。ゴミ収集場だったかもしれませんが・・・。




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