住所:鳥取県西伯郡大山町荘田
年代未詳だが佐渡から来た高僧の墓だと伝わる。悩みを解消し願い事が叶うという伝承がある。昭和の初め頃には、この前で盆踊りが行われたという。
感想:同町の古御堂にある住雲寺や、加茂の山中にも同様の伝承が残る墓があります。この辺りは佐渡との繋がりが強かったのか、遠くから来た人=佐渡、というイメージだったのでしょう。
住所:新潟県上越市五智国分2111
天台宗。聖武天皇の時代に行基が明徳院を創建したのが始まりと伝わる。戦国時代には上杉謙信の崇敬を受けた。1751年、地震で倒壊し廃寺となったが、1902年に再興され現在の寺号に変わっている。
感想:このお寺に行く道が舗装されておらず、車はすれ違いもできないような幅でした。