躑躅ヶ崎館(武田信玄の像)

住所:山梨県甲府市古府中町2611

 躑躅ヶ崎館は武田信虎が1519年に石和からここに移してきたのが始まりだと言われている。その後、武田家の中心の城として機能し、武田家滅亡後も近くに甲府城が出来るまで甲斐の中心としての役目を果たしていた。現在は武田神社となっており武田信玄が祀ってある。

(鳥居)

(本殿)

(石垣)

(武田神社前にある穴山信君屋敷跡)

(甲府駅前にある武田信玄の像)

感想:館って名前ですが、立派な堀があり、平城としての機能を十分備えていました。

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