住所:島根県松江市外中原町179
もとは洞雲寺という禅寺だったが、1664年に松江藩祖・松平直政が母・月照院の霊牌を安置するために改名し浄土宗の長誉を開基として復興。それから代々松江藩主の菩提寺となり、9代目までが葬られている。現在は国指定史跡となっており、紫陽花がきれいなことで知られている。
(初代藩主・直政の墓。結城秀康の三男)
(直政で秀康の側室・月照院の墓)
(六代藩主・宗衍の墓の横に建つ大亀。夜に暴れ回ったという伝承がある)
感想:月照寺は静かでとても雰囲気のいいところでした。傷んでいるのが気になりましたが・・・。大亀ですが頭を撫でると長生きするそうです。大きくて撫でるのがちょっと怖かったです。