住所:千葉県佐倉市新町78
天台宗。1701年、山形城主・堀田正虎が城下に創建した。1746年に堀田家が佐倉城に移封される際に当寺も移されている。境内の奥には堀田家の墓が建つ。
本尊の十一面観音菩薩は市の文化財に指定されている。堀田家六代当主・正順により金比羅大権現も祀られ毎月10日は参詣者で賑わう。
(入り口。本尊よりも金比羅大権現の方がメインのような雰囲気)
感想:本堂側から墓所には行けないようでした。境内が広いわけではないので一回道路に出てから改めて墓所に行くのが確実だと思います。