住所:三重県伊勢市常磐2丁目14ー5
浄土宗。1615年、徳川家康の側室でのちに本多正純の妻となったお梅の方(梅香禅尼)の願いで建立された。その後、徳川将軍家の菩提寺となる。1910年、蓮随山から現在地に移転された。
感想:蓮随山の梅香寺跡には遺構があるようです。
住所:三重県伊勢市常磐2丁目14ー5
浄土宗。1615年、徳川家康の側室でのちに本多正純の妻となったお梅の方(梅香禅尼)の願いで建立された。その後、徳川将軍家の菩提寺となる。1910年、蓮随山から現在地に移転された。
感想:蓮随山の梅香寺跡には遺構があるようです。
住所:三重県伊勢市八日市場町12ー14
曹洞宗総持寺派。1394年、後小松天皇の勅願で臨済宗として創建された。1648年、三河新城城主・菅沼定実の弟である吉山玄賀が住職となり中興する。この時に曹洞宗に改宗された。1765年、改修を行う。
寺宝の雲版と絹本著色の掛幅は足利義満から寄進されたものだと伝わる。他に紙本着色長谷川等伯筆四季山水屏風などがある。
感想:何のためにここに行ったのか全く覚えていないです…。
住所:三重県伊勢市岡本2丁目10ー80
真言宗。天平年間(729~749年)、行基によって伊勢市前山町に創建されたと伝わるが、実際は平安時代中期ではないかと考えられている。建長年間(1249~1256年)、伊勢市大世古に移転した。1670年の山田大火は免れたが、外宮に近いという理由で山田奉行が現在地に移転させている。
最盛期は20以上の塔頭があったが次第に衰退し、神仏分離令後は護摩堂だった威徳院に本尊を仮安置している。
寺宝に木造薬師如来坐像、木造十一面観音立像、木造愛染明王坐像、陶経筒がある。
感想:7月7日に行われる柴灯大護摩は日本三大護摩の一つだそうです。