専修寺(栃木県真岡市。親鸞ゆかりの寺)

住所:栃木県真岡市高田1482

 1207年、越後に流された親鸞は5年ののちに許されると関東各地を行脚した。1225年、高田の地に来た親鸞は周辺の有力者の援助で一宇を建立する。やがて一宇が専修寺となり浄土真宗最大の一派となるが、戦国時代の兵火などで衰退し三重県津市に移った。しかしその後も旧本山として崇敬されている。

(入り口)

(総門)

(1967年に倒れてしまった親鸞手植えのケヤキ)

(楼門)

(釈迦如来涅槃像が安置してある涅槃堂)

(鼓楼)

(御影堂)

(1744年に再建された如来堂)

(親鸞の御廟。伽藍から少し離れた場所にある)

感想:有名なお寺ですが平日にいったため参拝者がおらず、静かな境内をゆっくりと散策できました。


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