安寿と厨子王の供養塔

住所:新潟県上越市中央3丁目11-21

 琴平神社の境内に建つ。「説教節」の演目である「さんせう太夫」、森鴎外の「山椒大夫」で有名な安寿と厨子王の供養塔である。話は創作であるが、舞台が今津(直江津)であったため、荒川橋の近くに建てられた。1987年、現在地に移転される。

(琴平神社の鳥居)

(琴平神社の社殿)

(山椒大夫の碑)

(供養塔)

感想:駐車場はありません。


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明静院(上杉謙信の供養塔)

住所:新潟県上越市五智国分2111

 天台宗。聖武天皇の時代に行基が明徳院を創建したのが始まりと伝わる。戦国時代には上杉謙信の崇敬を受けた。1751年、地震で倒壊し廃寺となったが、1902年に再興され現在の寺号に変わっている。

(全景)

(本堂)

(諏訪神社)

(弘法の硯岩)

(上杉謙信の供養塔)

感想:このお寺に行く道が舗装されておらず、車はすれ違いもできないような幅でした。


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親鸞聖人上陸の地(居多ケ浜)

住所:新潟県上越市五智6丁目3ー4

 法然の弟子となり浄土宗を信仰した親鸞だったが、1207年朝廷の命により法然は土佐に、親鸞は越後に流されている。

(親鸞が上陸したと伝わる居多ケ浜)

(高台に建つ碑。「もしわれ配所に赴かずんば、何によりてか辺鄙の郡類を化せん。是れなお師教の恩致なり」という親鸞の言葉が刻んである)

(念仏発祥地の碑)

(親鸞の像)

感想:五智国分寺に行く途中、あちこちに案内があったため寄ってみました。


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