●少林山達磨寺
住所:群馬県高崎市鼻高町296
駐車場:あり
黄檗宗。碓氷川のほとりに室町時代後期に創建された観音堂が始まりだとと伝えられている。延宝年間(1673~1680年)、碓氷川が大洪水のため氾濫した後、村人が黒光りして良い香りを放つ古木を見つけ観音堂に納めた。延宝八(1680)年、一了という行者が、霊夢に出てきた達磨大師の「霊木があるから、そこで私の坐禅像を彫れ」という命で観音堂に行き、古木を使用して達磨大師の坐禅像を彫り祀った。この噂が広まり元禄10(1697)年に前橋城主・酒井忠挙が城の裏鬼門を護る寺として開基したのが達磨寺である。享保11(1726)年、水戸徳川家が三葉葵の紋と丸に水の徽章を与え祈願所とした。
天明2(1782)年から始まった天明の大飢饉で住民の生活は困窮を極める。これを見かねた達磨寺の住職・東嶽は張り子のだるまの作り方を豊岡村(現在の高崎市豊岡地区)の山縣友五郎に伝え、生活の糧にするよう促した。高崎市の気候がだるま作りに合ったことからだるま製作は一大産地へと発展する。ここから達磨寺は高崎だるま発祥の寺となり、現在は正月6日と7日にだるま市が開かれている。
感想:普通車だと一番上の駐車場まで上がれますが、大型車は下しか駐車場が無くご高齢の団体客は徒歩で上がらないといけないため大変そうでした。

























