今まで使用していたカメラ&現在使用しているカメラ

現在、使用中
D5600TAMRON 10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD(2024年10月~)・・・メインの一眼レフ。詳しくは今更、Nikon D5600に買い換えましたをご参照下さい。レンズは2023年3月に純正から買い換えた。
COOLPIX P340(2015年4月~)・・・COOLPIX L610からの買い換え。魅力は何と言っても撮像素子が1/1.7型原色CMOSと大きいこと。写真はちょっとシャープな気もするが、コンパクトデジカメにしては暗い場所にも強い。壊れるまで使い続けると思う。

過去使用していたデジカメ
D3200AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 16-85mm(2014年9月~2024年9月)・・・メインの一眼レフだった。よく10年も保ったなと思う。D5000と比べて画素数が倍になったが廉価版への買い換えなので出来なくなったことも多い。詳しくはNikon D3200に買い換えましたをご参照下さい。

COOLPIX L610(2013年4月~2015年4月)・・・PowerShot SX130ISに代わって買ったサブデジカメ。SX130ISと同じくコンパクトな大きさにも関わらず単三電池使用で光学式手ぶれ補正がついている希少な機種。性能はあまり差がないが、一番の違いは広角側の焦点距離が28mmから24mmになったこと。史跡の撮影で4mmは結構大きい。

D5000AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 16-85mm(2009年7月~2015年8月)・・・メインの一眼レフだった。D40との一番の違いはバリアングル液晶で撮影できるライフビュー機能。ただライフビューで撮影するとAFが遅い上にピントが合っていないことがたまにある。概ね満足していたが、保証期間の5年を過ぎたのでD3200に買い換えた。
 レンズもD5000と一緒に買い換えた。望遠なんかいらんし…。実際、今までで望遠があれば良かったと思ったのは数えるほどしかない。

PowerShot SX130IS(2010年10月~2013年3月)・・・FinePixF70EXRに代わって買ったサブデジカメ。単三電池が使用出来るという理由だけで買い換えた。画質がFinePixF70EXRよりナチュラルになった感じがするが気のせいだろう。他はほとんど差がない。より広角のデジカメが欲しくてCOOLPIX L610に買い換えた。

FinePixF70EXR(2009年12月~2010年10月)・・・COOLPIX P50に代わって買ったサブデジカメ。手ぶれ補正が欲しかったので買ってしまった。画質はCOOLPIX P50やFE-200と大差なし。画素数が上がっただけ。まだまだ使えたのにSX130ISが欲しいという理由だけで手放してしまった。

D40AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18~200mm(2007年6月~2009年07月)・・・しばらくの間、メインで使っていた一眼レフ。写りはいいしオールレンジで対応できて便利だった。手ぶれ補正&高感度で暗さにも強かった。しかしバリアングル液晶の一眼レフが欲しくてD5000に買い換えた。

COOLPIX P50(2008年12月~2009年12月)・・・FE-200に代わって買ったサブデジカメ。広角28ミリで単三電池が使えるのが特徴。画質はFE-200と大差なし。画素数が上がっただけ。気に入っていたが、手ぶれ補正が無いので泣く泣く手放した。

FE-200(2006年12月~2007年12月)・・・サブデジカメで使っていた。D40やS9000が動かなかった時や、近所でのスナップショット、荷物をあまり持っていけなかった時のための予備。ちっちゃいながら広角からミドルレンジまでこなす。画質はC-720 UltraZoomと似ているかな。

FinePix S9000(2005年11月~2007年6月)・・・どんな状況でも対応出来たオールラウンドデジカメだった。画質はD40の方がいいが、マルチアングル液晶や単三電池使用可能など、こっちが良かったなあ、と思うことが時々あった。

C-755 UltraZoom(2003年12月~2005年11月)・・・コンパクトカメラの中では2番目に使用期間が長かった。ズーム以外にこれと言った特徴はなかったけど、画像が変な色づけをしていなくて見たままだったのが好きだった。

C-720 UltraZoom(2003年3月~2003年12月)・・・一番使用期間が短かった。この頃からカメラに興味を持ち始めた。

C-860L(2000年6月くらい~2003年3月)・・・コンパクトカメラの中では二番目に長く使った。この頃はカメラに興味が無くてサイトに載せるためだけに買ったからこれで十分だった。


Nikon D3200に買い換えました

 2009年07月から愛用してきたNikon D5000からNikon D3200に買い換えました。

理由
・D5000を購入してから五年経って保証が切れた上に、去年から不具合のため修理に出すことが何度があり、次に故障する前に売りたかった。

候補
・後継機のD5300、D5200、廉価版D3000の後継機であるD3300、D3200の四つ。D5300、D5200は「最近、バリアングル液晶を使っていないのに高い。D5300のWi-FiやGPSは使わない」という理由で外す。残った二機種は、D3300と比べてD3200が2万円近くも安いため、その差を見いだせず、D3200に決定した。

使用して感じたメリット
・軽く小さくなった・・・100グラムも軽くなると実感できる。長くぶら下げていると疲労感が多少は違う…かも。
・ファインダーが広くなった・・・ファインダー撮影がしやすい。
・露出の表示が左右逆になった(これは気のせいかも)・・・D5000はプラスが右、マイナスが左だったため、他のカメラと逆で分かりづらかった。それが他のカメラと同じになった。
・画質が上がった・・・画像処理エンジンが良くなったので上がったはずなのだが、正直見比べても分からない。画素数が1230万→2416万画素になったので細かく描写されているのは一目瞭然。
・ライフビューでのAFが早い・・・D5000はとにかく遅かった。D3200も早いとは言えないが多少は改善されている。
・液晶モニターが大きくなりドットも増えた・・・2.7インチ(23万ドット)→3インチ(92万ドット)に向上。見やすい。

デメリット
・ファインダーに格子線が無くなった・・・水平・垂直を示す線が無いため、斜めになりやすい(液晶はある)。
・ピントが合った時の表示が分かりづらい・・・D5000は全体が赤くなったが、D3200はピントの部分のみなので音が聞こえないところは分かりづらい。
・シャッター音がしょぼい・・・D5000は「カシャッ」とカメラらしい音だったが、D3200は「ブシュ」と空気が抜けるような音が出る。
 こんなところです。参考にならなくて申し訳ありません。