清厳寺(芳賀高照・高継の墓)

住所:栃木県宇都宮市大通り5丁目3ー14

 浄土宗。宇都宮城主・宇都宮頼綱が宇都宮市宿郷に建てた念仏堂が始まりだと伝わる。1573年、芳賀高継が兄・高照の菩提を弔うため現在地に移した。

(山門)

(1714年に創建され、1995年に再建された子育地蔵。写真では伝わりにくいが、かなりの大きさだった)

(稚児の樹(ヒイラギ)。天狗にさらわれて亡くなった子供の墓標として植えられた)

(本堂)

(宇都宮貞綱が亡き母の十三回忌供養のため建立した鉄塔婆)

(宇都宮頼綱と芳賀高照・高継の墓)

感想:鉄塔婆は建物内に安置されており、入ってから自分で電気を付けるため、付けた瞬間は驚いてしまいました。何しろ高さ3.3メートルもある塔婆が目の前に現れるんですから。


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