住所:栃木県下野市石橋284ー1
真言宗。781年に創建される。最初、寺号は東光寺だったが、1502年に宇都宮成綱が多功満朝に命じて現在地に移した際、開雲寺に改めた。江戸時代には徳川家光が御殿を設け日光東照宮参拝の休泊所にしている。
南北朝時代に作られた本尊の阿弥陀如来座像は秘仏で、毎年8月11日のみ見ることができる。
住所:栃木県下野市石橋284ー1
真言宗。781年に創建される。最初、寺号は東光寺だったが、1502年に宇都宮成綱が多功満朝に命じて現在地に移した際、開雲寺に改めた。江戸時代には徳川家光が御殿を設け日光東照宮参拝の休泊所にしている。
南北朝時代に作られた本尊の阿弥陀如来座像は秘仏で、毎年8月11日のみ見ることができる。
住所:栃木県下都賀郡壬生町本丸1ー1ー30
曹洞宗。1462年に壬生胤業が創建した。1590年の壬生氏滅亡後も壬生氏の旧臣やその後の壬生城主の庇護を受け、1712年には壬生城に入った鳥居家の菩提寺となる。
感想:お寺の写真を撮っていたら住職さんらしき方が本堂におられて「撮ります? 邪魔でしょうからすぐにどきますね」と言われ恐縮してしまいました。いえいえ、勝手に来て邪魔しているのはこちらなので普段通りで結構ですよ…。